慶吟会 keiginkai
1959~1979
沿革(1)写真
新設:2004-12-31
更新:2022-01-01
慶吟会(1) 1959年創部~1961年 活動状況写真
創部初年(1959年)夏合宿(於軽井沢)



創部初年(1959年)9月初旬 夏合宿(於軽井沢)

軽井沢駅前にあった油屋旅館に9月初旬に泊り
軽井沢駅に近い池の畔での朝稽古後に撮ったもの

前列左から3人目が師範平瀬戸八風先生
(現岳水会名誉会長平瀬戸岳水先生)



1960年合宿(於伊豆蓮着寺)



1960年合宿(於伊豆蓮着寺)

蓮着寺内の階段を利用しての詩吟研修教室

この階段の下にあった蓮着寺所有の建物を借りての
三食自炊 周辺に商店皆無で買出しが大変不便であった
しかし 星空が見事だった



1960年合宿(於伊豆蓮着寺) 蓮着寺本堂を背に住職を囲んで



1960年合宿(於伊豆蓮着寺)

蓮着寺本堂を背に住職を囲んで



久保田鉄工(株)詩吟部との合同吟行会



久保田鉄工(株)詩吟部との合同吟行会
於小仏峠:1960年10月)

師範平瀬戸先生が双方を指導していた関係で
合同吟行会となった
高尾山から小仏峠を経て相模湖まで歩いた



第1回早慶交歓会(於早稲田大学大隈講堂)



第1回早慶交歓会(於早稲田大学大隈講堂)

1960年の開催と思われる



1961年、源平芸能合戦(於東京都北区公会堂)に出場


1961年
源平芸能合戦(於東京都北区公会堂)に出場
民謡吟の松口月城作「稗搗之歌」を吟じかつ踊った

ビデオが無い頃の民間テレビ生放送であった



1961年、源平芸能合戦(於東京都北区公会堂)楽屋



1961年
源平芸能合戦(於東京都北区公会堂)

出場時の楽屋裏にて



1961年秋の学園祭での詩吟発表会を終えて



1961年秋の学園祭での詩吟発表会を終えて

左側に都立神代高校詩吟部の女子学生の姿が多数
この中に 現在指導者になって活躍している方も
おられると思われる
中央に 平野岳水先生と平瀬戸八風(現岳水)先生の姿がある



1961年11月24日(金)全国学生詩吟連盟第6回吟詠発表大会



1961年11月24日(金)
関西大学千里山学舎法文講堂で開催された
「国学生詩吟連盟第6回吟詠発表大会」参加時

左から 按針亭管理人 H君
Iさん(中大) Nさん(早大) NT君



1961年11月24日(金)全国学生詩吟連盟第6回吟詠発表大会


1961年11月24日(金)
関西大学千里山学舎法文講堂で開催された
「全国学生詩吟連盟第6回吟詠発表大会」参加時

慶吟会から参加のフルメンバー
左から H君 按針亭管理人 I君 NT君 HT君

按針亭管理人は「峨眉山月の歌(李白)」を吟じた



慶吟会(1) 1960年代後半~1970年代 活動状況写真
1966年10月16日開催第3回関東学生新人吟詠発表大会記念(於中央大学)集合写真



1966年10月16日

第3回関東学生新人吟詠発表大会記念(於中央大学)集合写真
故塚本邦彦君(1967年卒)ら慶吟会諸君が写っている

写真提供:松村建彦君(1969年卒)



1966年10月16日開催第3回関東学生新人吟詠発表大会記念(於中央大学)集合写真の一部拡大

1966年10月16日

第3回関東学生新人吟詠発表大会記念(於中央大学)

上掲集合写真から故塚本邦彦君(1967年卒)ら
慶吟会諸君が写っている部分を拡大

故塚本君は右から4列目(女性の左列)前から4人目
(少し右にずれた位置でネクタイをしている)

写真提供:松村建彦君(1969年卒)


1971年3月31日 東横劇場で開催された第222回名韻会学生大会

1971年3月31日

東横劇場で開催された「第222回名韻会学生大会」で
「詩吟 歴史の流れ」に出演

左から、故寺内弘樹、高木不二、山崎正治
小林敬和 柴田恭秀 新里純一の諸君

写真提供:故寺内弘樹君(1973年卒)



1977年夏 伊豆土肥温泉合宿



1977年夏
伊豆土肥温泉での合宿


写真提供:長山豊君(1982年卒)




1977年夏 伊豆土肥温泉合宿



1977年夏
伊豆土肥温泉での合宿


写真提供:長山豊君(1982年卒)




1977年三田祭 第18回慶應義塾大学吟詠発表会



1977年三田祭
第18回慶應義塾大学吟詠発表会

左から 熊沢宏之 加藤力 川井江寿 長山豊 下坊元久の諸君


写真提供:長山豊君(1982年卒)




1978年夏 お茶の水大学箏曲部との合同による米軍基地内(東京周辺)での国際交流


1978年夏
お茶の水大学箏曲部との合同による
米軍基地内(東京周辺)での国際交流

白井裕蔵、髙倉康之両君らが企画した催し


写真提供:長山豊君(1982年卒)