慶吟会 keiginkai
吟詠詩歌例示 漢詩
「絶句」杜甫
新設:2017-06-01
更新:2017-07-01

    (ぜっ) ()     ()  ()

   (こう)(みどり)にして  (とり)(いよいよ)(しろ)
   (やま)(あお)くして  (はな)()えんと(ほっ)
   (こん)(しゅん)     (みすみ)(また)()
   (いず)れの()か  ()()(ねん)ならん


【通釈】
江水が深緑に澄んでいて、鳥の羽もますます白く くっきりと見える。山の木々は青々としていて、その中に咲く花は燃えさかるばかりに赤く美しい。さて、今年の春も見る見るうちに過ぎ去ろうとしているが、自分は一体いつになったら故郷へ帰れるのであろうか。

【出所】
日本詩吟学院教材 普及版
吟詠教本 漢詩篇(二)159頁

吟歴50年超を誇る OB城戸義明君(昭和39年卒)が 吟じる 「絶句(杜甫)」を お聴き下さい


城戸義明君が 吟詠歴・琵琶歴 共に 2010年に 50周年を迎えたのを機会に 制作した50周年記念CDの一部です
(本人承諾を得て掲載)

城戸義明君は 一般社団法人詩吟朗詠錦城会(錦城流)専務理事 雅号は城濤です
城戸義明吟歴琵琶歴50周年記念CD解説表紙
城戸義明吟歴琵琶歴 50周年記念CD解説表紙